Erahouseのむらの旅録ブログ

世界中で買付&釣りをしながら旅するために

ブルックトラウトの楽園/アメリカメイン州

メイン州を駆け回りやっと見つけたブルックトラウトのいる川。数キロ釣り上がりましたが、ここらで引き返す時間も考慮し川を降ります。帰りつつ、釣り上がる時に見れなかった2股の行けていない方にいきたいと思います。

 


2股の筋につく

行きに通った筋の方はあまり水がなく、ブルックがほとんどいそうにありませんでしたが、片方は十分に水が流れています。しかも、釣り上がりでみられたようなウロや落ち込み、流れが作った深みなど、ブルックトラウトがいつきそうな場所が沢山みられます。

 


目ぼしいポイントを探っていると....

 


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今日1番小さいブルックトラウト。ここまで小さいとまだ腹が赤くありません。トラウトは幼魚と成魚の比較ができるところも面白い部分です。

 


さぁ、あたりが暗くなりつつあるので、ちょっと飛ばしながら釣り降ります。

 


イメル50sはラウンド形状のミノーなので、ちょっとクランクベイトのように障害物をうまくかわしつつ、舐めながらトレースすることができます。

 

 


アクションさせつつ、反応してきたところで食わせの間を与えてやると....

 

 

 

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食ってきます!

ヒレの赤みが強いオスっぽい顔をした個体です。流木の隙間から出てきて、貪欲にルアーを食ってきます。

 

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続けて深みのある場所が続き、ルアーを投げ込み誘うとブルックトラウトがワラワラと出てきます。

 


ここは楽園か

 


この時間はこの旅の中でも最も幸せな瞬間でした。これだけ幸せで良いのだろうか、何度もそう思いつつ、何匹ものトラウトを釣り上げました。

 


それでも時間が経つのが早く、もう車に戻らなければあたりが真っ暗になってしまいます。

惜しいですが、ここらで切り上げです。少しタイムアウトくらいが釣りの終わりとしては気持ちが良いものです。

 

 

 

さぁ、今日はサーコという街で泊まります。

 

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続く

 

 


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ついにやった

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前回まで

ブルックトラウトを求めて、メイン州を駆け回る日々です。駆け回る途中にもでっかいスモールマウスとの出会いがあったり、大河や鬱蒼とした森を見ることで全く飽きがくることはありません。

 


【ブルックトラウトを求めて】

さて、ブルックトラウト釣るために狙っていた川に到着します。

 


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ここは森に囲まれた小川で、すごく涼しく、川に入ってみると今までの川とは明らかに異なる水の冷たさ。そして、透明感もある。

 


これはすごいいいんじゃないかな!

 


そう直感的に思いました。

 

 


小川ですが、所々プールのようになっていて水深がある場所が確認できます。ここでスピナーを投げてみます。

 


一定スピードでリーリング....。

 


数投した時のピックアップで....

 

 

 

 


デカいトラウトが追尾してきてる!!!

 

 

 

なんの種類かわからなかったけど、めちゃくちゃデカかった。ここにはトラウトがいる!!そして狙い方も間違ってない。

気合を入れて釣り上がります。

 


プール状になっている場所はこのあとは少なそうで、基本流れのあるクリークなので、ルアーをミノーに変更。イメル50sです。

 


川の規模からして日本の渓流をイメージして次に狙いを定めたのは立木や立木周り。丁寧にトレースしていきます。

 


すると....

 

 

 

すごい勢いで小さなトラウトが追尾!手前で8トラップを仕掛けると執拗に追い回してくる。。

 


なんだこの貪欲さは。

 


一気にテンションは上がります。もうすぐ手の先にトラウトはいます。

 


その後もストラクチャーを舐めるようにルアーをトレース。

 

 

 

その時..

竿先が持っていかれます。

 

 

 

“きたな!”

 

 

 

バレられたくないので、一気に巻き上げ。

 

 

 

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間違いない。ブルックトラウトだ!!!

 


“よっしゃ!!”

 

 

 

今回の旅の目的であるブルックトラウト。ついに手にしたのです。色の薄い個体ではありますがしっかりと朱点、そして背部の虫食い模様があります。

 


これでもう結構満足ですが、ここを上がっていくとさらに楽園があるんじゃないか。

そういうような雰囲気を感じていたのです。まだまだ時間はあるし堪能するだけです。

 

 

 

釣り上がっていくと、川が二手に分かれます。直感で右へ。釣り上がっていくとどんどん水の量は減っていき...水の流れもなく...

ミスってますね笑

 

 

 

関係なくここは飛ばして先へ進みます。すると大きな流木と倒木がわちゃわちゃなエリア。さらに、数日前の大雨の影響か、岩壁がえぐれて内側にウロができています。

 

 

 

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ここは絶対美味しいだろ。

 

 

 

そう思いました。

 


場所は決して広くないので忍足で攻めます。

流れの少し弱まった水深があるところにルアーを通すと....

 


デカいブルックが食い損ねまくる!

4.5回ルアーを通しますが、ずっと彼はやる気で、全て食い損ねています。

ルアーのアクションを少し弱め、食う間を与えてやります。すると....

 


ガッっ!

 


重い!一気に岸壁の上まで抜きあげます!

 

 

 

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美しすぎる。

 

 

 

 

 

 

 

この場所やばいな。まだまだ絶対いる。他にもチェイスしてきた魚は沢山いたのです。魚体を数分間楽しみつつ、気持ちは次の魚にも向いています。

 


同じように、ウロや水深のある場所にルアーを持っていきます。

 

 

 

“どんどんウロから魚が飛び出てくる!”

 

 

 

異常だこれは。

 


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デカい。

 

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腹が赤い...!!

これがブルックトラウト。

 

 

 

朱点や黄点が散りばめられています。人間が作り出したものではなく、自然が作り出したこの色味や造形にうっとりです。

 

 

 

良い時間。

 


そろそろ引き返さないと

と思いつつも釣り上がります。

 


しかし、ウロ周辺に魚が固まっていて、流れの中では全く反応がありません。やはりイワナの仲間で、ウロや流木、落ち込みに魚がついているようです。

 

 


流れ中で珍しくヒット!



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レインボー!

最高ですね。

 

 

 

そろそろ引き返しますか。

 

 

 

続く

 


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https://youtu.be/04bLul3GsnQ?si=XqKZ5pBgpCbTWZsi

嬉しいハプニング

昨日の釣果から次の手を考える

さて、昨日は2つの渓流を釣りしてたくさんの魚に会えたわけですが、肝心のブルックトラウトには未だ出会えず。

一体どこにいるのか....昨日の夜は想像を膨らませました。メイン州のホームページにもブルックトラウトのいる川というのが、記載されているのですが、この情報もどこまで正確なのかわかりません。自分の知識と想像とインターネットの情報を駆使しつつ、居場所を今日は突き止めようと思います。そして、憧れのネイティブのブルックトラウトをこの手にしたいと思います。

 

 

 

買い付けも忘れずに

そう。この旅はここ数日釣り旅のようになっていますが、実際はバイイングも兼ねた旅。しっかりとイイ感じの洋服をピックアップしていきます。

 


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すでに沢山買い付けて入るので車内はすごいことになってます。

 


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そして、昼飯はArbys。醤油ベースの和牛ビーフハンバーガーです。日本人の下に合う和風な感じで結構うまい。

 

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【嬉しすぎるハプニング】

今日は賭けに出ます。ブルックトラウトはもっともっと上流域にいるんじゃないか、ということで一気に上流のとある渓流を目指します。

そこそこ距離があるので途中森を越え小さな街を越え....

そうこうしているうちに大河の横を通る道路を走ります。

 


“めちゃくちゃデカいなぁ”

 


なんて思っていました。

 


“できればどこかで釣りをしてみたい”

 


そう思いつつ車を走らせます。

すると...

 


いい反転流ができたポイントを発見。しかも車を停められるような場所です。

すぐに車を停めてブルックトラウトに浮気をしビッグベイトを投げます。

 

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ビッグベイトでデカいパイクなんかが来ると最高だなぁと思って数投します。

次の一投。護岸沿いにアクションをつけつつもぐらせ、水面に浮かせたその時..!

 


バジャッ!

 


何かが来た!!うそだろ?と思いつつ、ゴリ巻き。10秒とかからない勝負でした。

 


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ヤバい。今回の旅、すごい。めちゃくちゃ魚釣れるやん!

50cm近いスモールマウスバスです。まず、このサイズのスモールを釣ったことがびっくりだし、実はビッグベイトで釣った初めての魚でした。

 

 

 

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虎模様が強く出たカッコいいバスです。

 

 

 

その時の様子は↓

https://youtu.be/nVQDpq8cX2U?si=k_p3hGbQ76rwuTyf

 

 

 

マジでメイン州最高です。でもそのあとは反応なし。後を引かない最高の釣れ方でしたね。

 

 

 

ブルックトラウトはついに次のブログで...?

 


続く

 

 


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アメリカのブルックトラウトを釣りたい

次の渓流へ

まだ15時なので、あと1筋の川は責められそう。Googleマップを見つめながら良さげな川を見つけます。

 


【Sheepscot River】

この川はメイン州を代表する大きな川ですが、さっきの渓流では中流域の魚が多かったのもあり、今回は上流域を攻めます。

 


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川へ降りる途中の道です。こんな田舎ですが、ちょくちょく家があるほか、無人の雑貨屋さんなんかもあったりと、不思議な地域です。

 


さて、川に降りようとしたその時...

 


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トラウトの看板があります!

そこには....ブルックトラウトのイラストが!

 


これは釣れるだろうと確信しました。

 


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川へ降りるとサイドを森が覆い、比較的良い流れがありつつもところどころに反転流も存在する川です。

 


まずは流れを通して、反応がないか確かめます。

 


流れの中では反応がありません。

 


次に反転流を角度を変えつつ丁寧にミノーを通します。

 


チョンチョンとミノーイングしつつ、ピックアップ。その寸前...!

 


ガッっ!

 

 

 

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真っ黒に焦げたラージマウスバスです。

サイズこそ小さいですが、めちゃくちゃ厚みがあってカッコ良い個体です。

 


そこそこ上流まで来ましたが、それでもまだバスがいることにびっくり。

 


さぁ釣り上がりますよ。

 

 

 

バスとトラウトでは付き場が全く異なるのはさっきの川で習得済み。流れを攻めてブルックトラウトを誘いつつ、ついつい反転流にもルアーを通します。

 


反転流にキャスト、アクションをしようとした時、エビってしまい、水面を泳いでくる形になってしまいました。ピックアップついでにアクションも兼ねてトレースしていると

 

 

 

バジャッ。

 


50近いラージマウスが喰らい付いてきました。

 


一気に手前まで寄せましたが、猛ダッシュをくらいフックアウト。

 


かなりデカかっただけに残念。

 

 

 

といっても、まぁ、狙いはブルックなので、と切り替えます。

 


ここでルアーをスピナーに変更

今回は渓流釣りにしてはかなりハードなタックルを揃えてきているので、小さめのミノーではよく飛ばず、ルアーチェンジに至りました。

 


所々水中に潜む立木の近くを引っかからないように、アップに投げる釣りです。流れに対して斜めにトレースします。

 


ちょくちょくアタリがあるのが気になりますが、なかなかかかりません。スピナーの針を少し小さいシングルフックへ変更。

 


すると、、、

 


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アトランティックサーモン!

さっきの川で釣れたものよりも黄色味が強く、サイズも大きめです。

現地では黄色いのと柄も相まってブラウントラウトにしか見えませんでしたが、これはアトランティックサーモンで間違いないようです。

 


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顔や口が小さいのが特徴です。これは成魚になっても同様です。

 


この後も...

 


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アトランティックサーモンが続きますが、なかなかブルックトラウトには出会えず。

 

渓相が素晴らしいので飽きないのですが、もう18時近いので、早めに退散を考えます。帰りに暗くなって車に辿り着けないのだけは嫌なので。(もちろん電波もつながらないエリアです。)

 


最後にと、流れが緩やかになっているところにスピナーを通すと....

 


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パンプキンシード...ではなくこれはブルーギル!ここでわかりましたが、ブルーギルの方がパンプキンシードよりもだいぶ体の厚みが薄く、鱗が滑りが少なく、ザラザラしています。触ると結構違うのが面白い。

 

 

 

さらに、、、細長い魚体がバイト!

 


こんな上流にもノーザンパイクがいるんだなぁ。

 

 

 

なんだかんだ3時間近く釣りをしていましたが、そろそろ車へ戻ります。

 

 

 

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楽しかった!!

けどブルックトラウトはまた釣れませんでしたね。

 

どこにいるんだ....

 

 

続く

 

 

釣りの様子(YouTube)↓

https://youtu.be/FhvkYTl-cqo?si=294oBl6ij95ns5Y0

そう簡単に会えないブルックトラウト

釣り上がり⤴︎⤴︎

 

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ここまでスモールマウスバス、パンプキンシード、チャブの3種類を釣ることができました。メイン州で日本の渓流ミノーイングを試してみようと、渓流でのキャストを繰り返します。

 


でも狙いはあくまでブルックトラウト。この魚を釣らずには日本に帰れません。さっそくブルックを一目見ようと釣り上がります。

 


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さぁさぁ!

3投に一回は何かしらの魚からのアクションが見られるのでとても楽しいのです。

 


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おっと。これは....?

ブルックトラウト!!!

と喜んでいたのですが、

 


実はこの魚...

 


ブルックトラウトではなかったのです。

 


当時はわからないでいたのですが、実はこの魚はアトランティックサーモンの幼魚だったのです。アメリ東海岸で釣れるトラウトといえば、レインボー、ブラウン、ブルックトラウトの3種類。それ以外のトラウトはいないはずと思っていましたが、アトランティックサーモン。まさかサーモンが釣れるとは。幼魚とはいえ嬉しい魚でした。

 

 

サーモンとはいえマスのような魚を釣り、テンションはさらに上がります。

 


釣り上がり釣り上がります。

 


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お馴染みのパンプキンシード。

この渓流で1番多くアタックしてくるのがこの魚です。とにかく貪欲で引も強い。ファイトが楽しい魚でもあります。

 


スモールもよく釣れます。ただサイズはこのサイズ。

 

 

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そんな時間を1時間ほど過ごします。

 


流れが強い川ですが、一部反転流を発見。あそこは絶対いいのがついているな。そう確信しながらゆっくりウェーディングしながら反転流の流れへ身を寄せます。

 


そして、、、、

 

 

 

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45くらいのグッドなラージマウス!川バス特有の体格とひきの強さがたまりません。

というか、ブルックトラウトを狙うと言いつつ、こういういるはずのない反転流にミノーを投げてしまうあたり、釣りバカですね。

 


でもやっぱりバスは好きです❤️

 

 

 

この後も釣り歩きますが、、、

 

 

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なかなかブルックトラウトには出会えず、、、

魚種的にどうやら中流-下流の魚が多いように思い、移動を決意します。

 

 

 

ブルックトラウトは釣れませんでしたが、異国の地での初めての釣り。こんなにもたくさんの魚と出会うことができたこの川は一生忘れないほど記憶に残る川になりました。

そして、この川で感じたことを活かしてブルックトラウトの居場所を突き止めるために後の数日間は山を川を超えて冒険したいと思います。

 

 

 

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車に戻ると横を走っていった馬車🐎

 

 

 

続く

 

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アメリカでの渓流ルアーフィッシング

メイン州での渓流探し

アメリカのメイン州は釣りが盛んな地域として知られています。同州を代表するブランドにはエルエルビーンなどが挙げられ、パタゴニアの創設者も実はこのメイン州出身だったりします。要するにアウトドアがとても身近な州なのです。

 

そんなメイン州で日本でやっていた渓流ミノーイングをベースとした釣りをやってみたという話。

渓流ミノーイングの1番のターゲットであり、今回のアメリ東海岸の旅の目的の一つとも言えるブルックトラウトを狙ってみます。


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まず、最初に訪れた渓流。というか小川。

 

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ここでは何かしらの小魚がルアーに反応しましたが、なかなかフッキングに至らず。

ルアーをチョンチョンしているとあたりを小魚が覆うので、1匹引っ掛けてみることに。すると、、、 

 

 

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この魚はなんだろう...?

予想ですがコイ科の魚のように思います。日本でいうとカワムツのような魚。

この小川は見切りをつけ次の渓流に。

 


次の渓流

 

 

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ここはそこそこ水量があり、流れもしっかり付いているので期待大。さらに、釣り人が歩いていたであろう形跡が見当たったのでこれはかなり期待できます。

 


まずは橋の下をアップにキャストして探ってみます。3投目...

 


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小さなスモールマウス!実は人生でスモールマウスを釣ったことがなかったので人生初のスモールマウスでした。シンプルに嬉しい。

 


次々と釣り上がっていきます。

 


すぐにヒット。

 


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ブルーギル...?

いや違う!

 


この魚は後から調べて分かりましたが、パンプキンシードという魚の中ものようです。もちろんギルの仲間でもあるのですが、性格はギルよりも貪欲。そして泳ぎが得意なのか、かなりの急流の中で食ってきます。

パンプキンシードという名前もアメリカらしく最高ですね😀カボチャの種

 

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おそらく、頬につく突起をそう見たのでしょう。さらにこの魚成熟すると腹がオレンジに染まるのでもっとかぼちゃに見えそうです。

たまりません。

 

 

さあさあ、夢中になって釣りに没頭します。

 


また釣れた。

 

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これはChubという魚。日本でいうとカワムツやニゴイのような魚で、フライやる現地の人に聞くと日本でいうそれらと同等の扱いがされているようです笑

 


でも初めて釣った魚はなんであろうと僕は嬉しいものです。

 

 

 

ここまで3ヒットしていますが、全て別種。日本ではここまでの種類の魚をルアーで狙うことは難しいと思うので、ここでもやはりメインの豊かな生態系を感じられます。

 


続きは次の記事で。

 

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アメリカの釣りで感動した話

アメリカで初めての釣り

さぁ、エルエルビーンで買い物も終わり、釣りに行きます🎣 特に情報もないので、Googleマップを駆使し、フリーポート周辺の湖や池を回ってみようと思います。

 


Hidden Pond 

 

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まずはエルエルビーンから近いHidden Pondに。ここはGoogleマップでは湖として登録されていませんが、車のマップでは湖として登録されていたので寄ってみます。

実際に到着すると、遊歩道のような道が続き、途中で湖があるっぽい。

 


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湿地ベースの湖のようで、泥底でリリーパッドが沢山繁茂しています。

 


これはフロッグが使えそう。

早速投げます。

 

 

 

 

 

 

 


なかなかバイトしません...

もしかしたら水深も浅そうだし、魚がいないのかな...?と思いつつ、手前の浅瀬を見ると...

 

 

 

ブルーギルのような魚がいる!

これはバスいるの確定ですね。

 

 

 

さぁ、投げ続けます。と言っても湖の周りを歩くことはできず、ここからしか釣りができないので、色々な角度になるべく遠投します。

 


すると、、、

 

 

 

バイト!!

 


ですが、フッキングに至らず。

おそらくバスと思います。

 

 

 

手を変えます。

ニシネルアーワークスのベビーアビノー。

 


リリーパッドの間をトレースします。

ピックアップ寸前で、、

 

 

 

バイト!

 

 

 

そして、これはしっかり魚体が見えました。

一気に興奮!!!

 


ノーザンパイクがバイトしてきたのです。

 


この魚はまさに北米を代表するルアーフィッシングの対象魚で、幼い頃から憧れの魚でもあります。

 


その後も投げ続けましが、ダメ。

この湖には思いを残しつつ、次の湖を探します。

 

 

 

 


No Name Pond

次に目指したのはルイストンという街にある“No Name Pond”。

 


しかし、到着すると

 


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プライベートビーチの看板が...。

残念ですが、別の湖を探します。

 

 

Sabattus Pond

3つ目に目指したのはNo Name Pondからすぐ近くの“サバタスレイク”。

 

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ここは比較的濁りが入った大きめの湖で、やりたい巻物の釣りにぴったりだなとすぐに思いました。

僕以外にも釣りをしている人も沢山いるし、カヌーに乗ったり泳いでいる人もたくさんいます。メイン州にしては珍しく黒人が沢山いることも驚きました。

 


早速、クランクベイトを巻きます。

30分以上はノーバイト。

 


突然バイトはきます。

 


インパクトのない重量感だけ乗ったバイト。明らかにバスではないバイト!

巻き合わせしましたが、うまくのらず。。。

 


こんなバイトが3回くらいあってウズウズ。。

 


せめて何の魚なのか知りたい!

未開の地で釣りをするワクワク感はたまりません!

 

 

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“どんな魚がいるのか、出会ったことのない

魚がいるんじゃないか、めちゃくちゃ大きいのがきたらどうしよう”

 

 

 

なんて、気持ちを持ちながらクランクベイトを投げ続けます。 

 

 

 

 


きた、また同じバイト、、、、!

 

 

 

 


思いっきり巻き合わせ!!

 


急いで手前に持ってきます!

 


捕れなくてもいいから姿を見たい気持ちが大きかったのです。

 


姿を現したのは...

 

 

 

ノーザンパイク!!!!

お前か!

50センチくらいのサイズなので、一気に抜きあげます。

 

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よっしゃ!!!!

1人で騒いでいると近くで釣りをしていた子供達が3人くらい“すごい!”と近寄ってくれました。

そして写真も撮ってくれました。

 

 

 

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彼らはこの池でまだ魚を釣ったことがないそうで、ノーザンパイクを今日ここで初めて見たと言います。

1匹釣っただけの僕ですが、すぐに釣らせてあげたいと思いました。

僕が釣った場所にみんな集まってきて、4人で釣りをします。

 


次の一投

 

 

 

 


また僕の竿がしなります!

ピックアップで食ってきたのでカツオの一本釣り状態!

 


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どうやら時合のようです。

 


遊んでいた子供のうち1人Lapanは釣りをしたことなく、僕の竿で釣りをしたそう。

そのままタックルを渡すと満足げ笑

可愛いやつです。

 

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初めての釣りで大丈夫か?と思いましたが、教えるとすぐにキャストできるように。

アメリカの少年さすが。。。

 

 

その後3人の子供たちを見守る現場監督に。

 


もう僕は十分満足していたし、これで子供たちが釣ることができたら最高だと思っていたのです。

 


しかし、なかなかバイトは来ません。

 


だいぶ日が暮れてきて、Lapanのお父さんが車で迎えに来ました。それでも彼は釣りたいといい投げ続けました。お父さんが車のライトをハイビームにしてこちらを照らします。

 


“もう帰らないと、インスタを交換しない?”

 


彼がそういいました。

 


“もちろんだよ”

 

 

そうして4人のインスタをそれぞれが交換し、写真を撮ります。

 

 

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ここまで、その3人の子供たちはそれぞれ友達かと思っていたのでびっくり。実は今初めて知り合った4人でずっと遊んでいたのです。

この感じ、久しぶりだなと。小学生ぶり。

超懐かしい。こういう色気つくことなく、友達と生き物探したり、釣りしたり。小学校までだと思う。中学校入ると色々変わるじゃないですか。大人になってくると金や女が絡むとカッコつけたくなるけど、俺もせめて好きな釣りの時だけは純粋な気持ちで楽しめてることを誇りに思います。まさかのアメリカの田舎で懐かしい気分になりましたとさ。

 

 

 

さて、Lapanとお別れをして他の2人の子供たちと遊びます。魚を釣りたいな。

 


僕も釣りをします。辺りは暗くなってきていますが、もう少しだけ。

 


すると1人の少年が声をあげます。

 


“Hit”

 


マジ!?

すぐさまネットを持って彼の元に駆け寄ります。謎の魚がそこに、、、!

 


急いでランディング!

 

 

 

 

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握手を交わしました🤝

 

 

 

なんだこれは?

 


クラッピーでもないし、ホワイトバスでもない。太いけど方は小さいスズキみたいな魚だけどしっかり食ってきてる。

 

子供たちとお別れ/感動した話

子供達も釣ることができて本当に良かった。

彼ら2人とも学校の事を少し話した。今は夏休み中でずっと遊んでいるらしい。サバタスレイクから10数キロ離れたルイストンという街の学校に通っているそう。彼らも親がいると思うし、もう帰らないと。

僕がノーザンパイクを釣ったシマノのクランクベイトをプレゼントしてお別れ。

 

にしてもこんな良い締まり方するか?ってくらい良いフィッシングday。

 

というか、本当に地元から遠く離れた地だけど、どこか懐かしい1日でした。今でもフワフワしているくらい不思議な一日。

 


人種や年齢を超えて彼らと仲良くできた事、それは彼らが何の差別もなく僕と関わってくれたからだと思う。

 


実はこの湖で釣りをする前日に寄ったアウトドアストアでやや白人至上主義的な差別を受けたのです。(ほんの些細な事ですが)

だからメイン州に少し保守的な印象を持ってしまっている自分がいて。

 

でも今日こうやって子供達と釣りを通してありのまま遊ぶ事ができて、めっちゃ嬉しかった。やっぱり子供の時は囚われていないし、大人に洗脳されていないからありのまま彼らは関わってくれました。彼らに釣りを教える代わりに彼らからはその何十倍も大事な事を教わったように思います。

 


本当に日本でも同じだけど、人種とか国籍とか関係ないです。これはしっかり洗脳された僕ら大人は意識しないとできない関わり方だと思います。どこかで人種や国籍で差別していたり、距離を取ろうとしてしまうと思うので。

 


本当に今日は人生でも記憶に残る1日でした。

 


帰りはJ cole の All My Lifeを爆音で掛けながらモーテルへと帰りました。

 


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最高です。

 

 

 

https://www.instagram.com/reel/Cu0snPbOCs2/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==